2021年度「狂ATE the FUTURE」

ロボットが生活に融けこんだ社会にしたい。

東大のサークルRoboTech(ロボテック)では、ロボコンに勝つことを目的に、能力が高ければクセも強い様々なメンバーが集まっています。そんなメンバーが集まるからこそ完成したロボットで2020年、NHK学生ロボコンとABUロボコンで1位に輝きました。

2021年5月26日

世界を変えちゃう、物理原理を発見したい。

太陽電池の授業をきっかけに、物質の中に広がる宇宙を探索する道を選んだ藤代さんは「全く新しい物理原理を発見して、人類を救いたい!」と語ります。

2021年5月26日

日本の金鉱山研究の、スターになりたい。

社会課題を解決すべく国連を目指していた石田さんが、全く知らなかった金鉱山研究を選んだ理由を話します。

2021年5月26日

本質を再現した、バーチャル空間を創造する。

バーチャル空間に体の一部が持ち込まれることがVRの魅力だと感じた中川さんは、より現実の身体感覚がバーチャルに持ち込まれるよう、コントローラーだけでなく、椅子などの現実の環境をハックしてVR作品を生み出しています。

2021年5月26日

科学で芸術作品を創りたい。

小野寺さんはグラフェンという物質で新しいデバイスを作るための研究をしています。職人のように作られたデバイスは美しく、まるで小宇宙のよう。科学全体が芸術作品であると言う彼女が見る、デバイスの小宇宙とは!?

2021年5月26日

人々の健康に貢献する、社会システムを創りたい。

いくら良い医薬品でも、良い製造技術でも、患者さんにその医薬品が届かなければ意味がない。細胞培養から工場生産、医療現場や社会制度まで、様々な専門家が日々奮闘する中で思い描く夢とは!?

2021年7月9日

血が沸きたつ科学の面白さを語り合いたい。

中学生の時に出会ったドラマで、化学のかっこよさに惹かれた長原さん。彼を突き動かす、「血が沸きたつ」ような科学の面白さとは?

2021年7月9日

全人類を、フィジカルに宇宙へ連れていく

「宇宙ビジネス」と聞くと、夢やSFのように感じる人も多いだろう。しかしそれは、私たちが思うよりも、もう少し近くにあるのかもしれない。

2021年9月18日

立ち止まるための工学で、水を思考し続ける

全ての人が生きるために重要な資源だからこそ、誰もが水にアクセスできる必要がある。何も考えなくても水が使える世界で、改めて水の大切さについて考える。

2021年9月18日

人の聞こえを支援するデバイスの、究極に迫りたい。

大学で人とのコミュニケーションに不便を感じた事をきっかけに、片耳難聴者の抱える困難を意識し始めた。高木さんの想像する、メガネ型デバイスの究極形とは!?

2021年12月10日

総合的に勉強して、人類の健康に寄与できる人になりたい。

高倉さんは小さい頃にはまった食べ物図鑑や人体図鑑がきっかけとなり、今では人体の遺伝子情報の研究を行っている。

2022年1月25日

わからないことって、気持ち悪い。

"わからないことって、気持ち悪い" 高校生の時から変わらないそのモチベーションに迫ります。

2022年3月2日

複雑な課題に対して、私たちができること

Sherryさんは、より良い社会を作るために「人々が複雑な問題を議論しながら解決する方法」を研究しています。

2022年4月8日

工学の先で、宇宙に帆があがる

クリスマスにもらったカセットテープで宇宙に興味を持ち、今では小型衛星の設計・シミュレーションを研究している。

2022年5月22日

ガラスを削るレーザ!?

QuizKnock 須貝さんと、先日博士課程を修了された吉﨑れいなさんにガラスを高能率・微細に加工する過渡選択的レーザ加工法について伺ってきました。

2022年6月2日

不活性結合の活性化とは?

【QuizKnockコラボ企画!】須貝さんと聞く不均一系触媒の世界~不活性結合の活性化とは?~ QuizKnock のナイスガイこと須貝さんをお迎えして聞いていくのは「触媒」!工学系研究科応用化学専攻修士2年の松山剛大さんの研究内容に迫ります。

2022年8月3日

文化的な生活を技術で支えたい

あらゆる電子技術が飛躍的に進歩してきたこの100年。 「ここから次の100年を作りたい」と語るのは、東京大学電気系工学専攻博士の瀧口耕介さん。 私たちの身の回りのあらゆる場所で使われている「半導体」の次世代を担う技術開発を続ける瀧口さんに迫る。

2022年8月22日

「ただ、住む」。そんな当たり前の営みが難しくなっている集落に対して何ができるのでしょうか?

建築学専攻の西田さんは、どうしても残ってしまう仏壇をきっかけに既存の住宅を緩やかに開いていく方法を提案します。 福島県三島町を対象として、産業を中心とした派手な町おこしとは逆のアプローチをとる「住み継ぎ」のプロジェクトに迫ります。

2022年8月26日

原子を見通す「目」をつくる

「これを実際に使ってどれだけ新しいものが見えるようになったのか証明したい」 これまで試作してきた無数の鏡を前にそう語るのは精密工学科の島村さんです。

2022年5月30日