概要
ほぼ全域が20km圏内に位置し、いまだ住むことができない南相馬市小高区。住民たちはNPO法人を立ち上げ、コミュニティと生業を建て直そうと努力を続けています。蚕を育て、絹織物をつくるところまで自分たちでしようと発案し、試行錯誤のなかで前に進んでいます。この講演では、そうした取り組みをもとに、地域に活気を与える農の営みの意味を考え直します。
農学生命科学研究科の復興支援プロジェクト HP
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/rpjt/index.html
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