概要
文学研究はどのようにおこなわれているのか? 作品論とテクスト論の基本を解説したうえで、20世紀の作家ウラジーミル・ナボコフの作品の一部を実際に解釈しながら、文学研究の方法を双方向的に学びます。
ミニレクチャプログラムは、自発的な学びの場である図書館で多様な知にふれる機会を拡充することを目的に始まりました。この企画では大学院生が大学の教壇に立つことを想定し、45分の講義を行います。特徴的なのは、登壇する院生が「アクティブラーニング」の手法を取り入れる点です。学習者が大学院生から専門的な知見を学び取り、登壇する大学院生も授業実践を通して双方向的な教授法を身につけていきます。
主催:東京大学 新図書館計画推進室 ・ 大学総合教育研究センター
企画:東京大学 Academic Commons Supporter・ フューチャーファカルティープログラム
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