Export Controls in Academia in Japan

概要

新たな知見や文化の発信を担ってきた大学ですが、昨今はとりわけイノベーションや技術移転の源流としての役割に注目が集まっています。本シンポジウムでは大学発のイノベーションを社会と繋ぐ立場のゲストを国内外から招き、大学の社会連携の現状を国際的に紹介しつつ、そこで肝要となるガバナンスやコンプライアンス、そしてそれらを担う人材育成などに焦点を当てて議論します。

★政策ビジョン研究センターの イベントページ および 開催報告

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オープニング
第1部 国境を超えて社会と連携する大学:各国の状況
第2部 社会と連携する大学のガバナンスとコンプライアンス①機微技術のマネジメント

----- パネリスト *敬称略 -----

-    Paul Keim(アメリカ)

- ⇒森本正崇(日本)

-    伊藤正実(日本)
-    城山英明(第2部討議モデレーター)
第3部 社会と連携する大学のガバナンスとコンプライアンス②利益相反と研究不正
第4部 国境を越えて社会と連携する大学:大学技術を事業化する担い手の育成
クロージング

★プレイリストで言語を切り替えて視聴できます。
1/2 英語音声 2/2 日本語音声

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講義実施日:
2015年1月28日
対象:
一般
分野:
経済/経営

講師紹介

森本 正崇

森本 正崇

一般財団法人安全保障貿易情報センター
 輸出管理アドバイザー

※所属・役職は取材当時のものです。

講義資料