計数工学科

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概要

社会の仕組みや生活に根ざしたツールがデジタル化されてくると、扱うデータの量が膨大になります。ビッグデータの分析が重要視されている近年、効率的な処理が必要不可欠です。この講義では、 大量のデータを効率よく扱うための、 「場合の数」の考え方を応用した データ圧縮についてお話しします

模擬講義「「場合の数」とデータ圧縮」(計数工学科)
02:35 「場合の数」と「データ圧縮」の意味と両者の関係
07:52 データ圧縮の考え方:経路の組み合わせをビット数で捉える
21:24 膨大な数を処理する工夫
28:40 かな漢字変換の木構造の圧縮例
39:05 まとめ

東京大学工学部オープンキャンパス模擬講義2014

東京大学「入学・進学をご希望の方へ」

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講義実施日:
2014年8月6日
対象:
高校生
分野:
工学/建築

講師紹介

定兼 邦彦

定兼 邦彦

東京大学
情報理工学系研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

講義資料