個々の記憶と歴史のあいだ

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概要

2013年は学徒出陣70周年にあたり、各地で追悼と継承の機会が設けられています。

本学では東京大学附属図書館・東京大学史史料室の共催にて、シンポジウム「学生とともに考える学徒出陣70周年― 記憶と継承」を開催しました。

「東京大学史史料室ニュース」第52号 では、このイベントの開催報告をテキストでお読みいただけます。

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講義実施日:
2013年11月20日
対象:
大学生 一般
分野:
歴史/民族・民俗

講師紹介

加藤 陽子

加藤 陽子

東京大学
大学院人文社会系研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

1979年3月 東京都私立桜蔭学園高校を卒業
同年4月 東京大学教養学部文科3類に入学
1981年4月 東京大学文学部国史学専修課程に進学
1983年3月 同課程を卒業(文学士)
同年4月 東京大学大学院人文科学研究科修士課程入学
1985年3月 同課程修了(国史学)
同年4月 東京大学大学院人文科学研究科博士課程進学
1989年3月 同上博士課程単位取得満期退学(国史学)
同年4月 山梨大学教育学部専任講師(日本史学)
1991年4月 山梨大学教育学部助教授(日本史学)
1992年12月~翌年10月 文部省在外研究員として、スタンフォード大学東アジアコレクション、ハーバード大学ライシャワーセンター訪問研究員となる
1994年4月  東京大学文学部助教授(日本史学)
1995年4月  東京大学大学院人文社会系研究科助教授(日本史学)
1997年2月  博士(文学)取得

講義資料