会社の『寿命』を測る

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概要

人間や機械とは異なり、会社には理屈の上では寿命はありません。しかし、実際には会社もどこかの時点で衰え、消えていきます。それでは、会社の寿命はいったいどれぐらいなのでしょうか? そのような会社の寿命の長さは、社会においてどのような意味を持っているのでしょうか? そもそも、会社の寿命はどうやって測ればよいのでしょうか? 本講義では、戦後日本の大企業を取り上げて、このような問いについて考えていきます。

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講義実施日:
2013年6月1日
対象:
一般
分野:
心理学/社会科学 理学/自然科学 経済/経営

講師紹介

清水 剛

清水 剛

東京大学 
総合文化研究科 准教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

1996年東京大学経済学部卒業、2000年同大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。東京大学大学院総合文化研究科講師、イェール大学客員研究員を経て現職。

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