特集:オフラインで “はじめまして”〜リアルな会話、どう始める?


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コロナ禍で普及したオンライン交流。モニター越しに幾度もやりとりをしているのに、実際には会ったことがないという人も大勢いるのではないでしょうか?
対面でのコミュニケーションが日常に戻りつつある今、リアルな会話を新鮮に感じることがあるかもしれません。
オンライン交流のように、目的を持って集まることばかりではない、オフラインでの“はじめまして”の際に、こんな動画はいかがでしょうか。




「ブレストより雑談からアイデアが生まれる」ーー2021年度 東大×知の巨人たちの雑談

https://todai.tv/contents-list/2021FY/pandt/07

東大の教授たちのクロストークシリーズ。この回のテーマは、主タイトルにもなっている「雑談」です。
オンライン会議の浸透により、アジェンダ付きの話はできるのに雑談はできない人が増えている? 頭が良すぎる人は大体のことは自分で考えているため、人と喋ってもプラスにならないと思っている? 目的を持たない「雑談」の可能性とは? オフラインで会話を始めるヒントがここにあるかもしれません。




酒井邦嘉「脳はどのように言葉を生み出すか」ーー2015年度 高校生のための東京大学オープンキャンパス

https://todai.tv/contents-list/2015FY/open-campus-lecture2015/2015-11

人間を他の動物と分ける要素は、道具・火・言葉の使用だと言われますが、これらの要素はすべて、人間の脳に「言語」の本能が備わっていることに関係します。
コミュニケーションに大きな意味を持つ「言語」とはどのように組み立てられるのでしょう。そして、脳はどのように言葉を生み出し、その構造をどのように組み立てるのでしょうか。
講演者の研究は、文を理解している時の脳の活動の様子をMRIで測ることで、脳内の「文法の中枢」を明らかにしました。人間は、複数の脳の領域を使い、それぞれの領域が互いにやり取りする中で複雑な文を組み立てることができるのです。
誰もが日常的に使う言葉というテーマを、物理学・生物学・心理学・言語学を横断しながら研究を続ける講演者が考察します。




小島毅「語りと騙り」ーー2011年度 東京大学公開講座「だます」

https://todai.tv/contents-list/2010-2012FY/2011autumn/6

「ひと語る、ゆえにひとあり。」人はなぜ語るのか。「語る」ことは、他者への説明であると同時に、自分自身を納得させる行為です。
一つであるはずの事実を、ある受け手のために語る時、それは語り手の視点で”真実”として語られます。そこで、当人が意図したか否かにかかわらず「語り」は加工されます。そして、それは別の読み手を意識して語る人間の側から見れば、事実が「騙り」であるとされ、批判の対象となってしまう。
つまりは人間社会で「語る」ことは、同時に相手を「騙る」ことが含まれるのではないでしょうか。そして、その観点から言えば、「騙り」は必ずしも悪とは言えないのかもしれません。お互いが騙り騙られることで、人間は生きていく。中国思想史家ならではの視点で、「かたり」について考察します。




野中舞子「“役に立つ”心理職とは?[日本語字幕]」ーー2020年度 高校生のための東京大学オープンキャンパス

https://todai.tv/contents-list/2020FY/opendays2020/073

全く同じ場面・同じ状況であっても、ひとによって考え方が異なります。
「こんな場面、あなたならどうする?」という問いかけから、考え方と気持ちの関係を俯瞰し意識をむけてみると、考え・気持ち・身体・行動が相互に影響し合っていることに気がつきます。
もしストレスを受ける場面にであった時、自分なりのストレス対処法を持っていない人も多いのではないでしょうか?
考えを変えてみたら、身体を大切にしたら、好きな行動をしてみたら、などと言われても簡単ではありません。誰かに相談したくても、どんな人に相談したらこの悩みは解決するのでしょうか? 迷ってしまった時は、心理援助職の研究や業務の内容を知ることで、ストレス対処法の探し方や相談相手の見つけ方など、迷い方が見つかるかもしれません。




森田直美「ステレオタイプ的思考が会話に与える影響」ーー2020年度 東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム

https://todai.tv/contents-list/2020FY/mini-lecture15/04

女性か男性か、黒人か白人かなど、二項対立化して人を分類する時に生まれやすい、紋切り型の先入観。無意識の中に潜むステレオタイプ的な認知の癖は、時に医師にすら誤った判断をさせてしまうことがあります。
医療通訳をテーマに社会医学を研究する講演者が、実際の医療現場で起きた事例を取り上げながら、誰もが抱えている固定観念に、自分自身でどう気づくか、そのヒントを紹介します。




4分間でみる「東大における英語での学び」ーー2018年度

https://todai.tv/contents-list/2018FY/learning_in_english/01

グローバルリーダーの育成に取り組む東京大学では、語学の授業にとどまらず、多くの教養科目や専門科目も英語で提供され、「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」授業が行われています。これらの授業には、世界中から集まった留学生も参加しており、日本の学生は彼らとともに学ぶなかで、英語でのコミュニケーション能力を、実践的な形で身につけます。
こちらの動画では、その概要を約4分の動画にまとめて紹介しています。






このほかにも、東大TVにはコミュニケーションを議題にした動画がたくさんあります!
みなさんも興味のある分野やイベント、キーワードからサイトを検索して、自分だけのおすすめ動画を探してみてください!



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投稿:2022年7月4日