第132回(2021年春季)東京大学公開講座「データ」
2021年度開講

第132回(2021年春季)東京大学公開講座「データ」

経済の歴史を測る
岡崎 哲二

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経済の歴史を対象とする経済史という研究分野では、政治史、文化史等、歴史研究の他分野と比べて、対象が数量的に捉え易いことから、数量データを用いた研究が多く行われています。ここでは、講師の研究に基づいて、経済史研究において、どのように対象を数量化し、分析するかを説明します。

01:55 「経済史」という研究分野
09:44 本日の講義
17:11 20世紀はじめの日本の銀行産業組織の特徴
29:47 昭和金融恐慌

過去の公開講座

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講師紹介
東京大学 経済学研究科 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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