IMF・東京大学共催:オンラインコンファレンス
2020年度開講

IMF・東京大学共催:オンラインコンファレンス

セッション2:国際協力、リスク・マネージメント [EN]
黒田 東彦、Jonathan D. Ostry、中尾 武彦、Ceyla Pazarbasioglu、河野 正道、土井 俊範、Patricia Mosser、Robin Brooks、白川 俊介、植田 健一

動画

IMF・東京大学共催 オンラインコンファレンス
東京大学経済学部創立百周年記念事業
「国際金融の安定を守るために コロナ時代に世界金融危機の教訓を学ぶ」

セッション2:「国際協力、リスク・マネージメント」

パネルディスカッション1「コロナ時代において協力促進と金融安定化を達成するための国際的な取組み」
危機時には経済と金融双方のリスクを緩和するため、グローバルな協力と域内協力の両方が重要です。このセッションでは、如何に過去の教訓を活かし、コロナ危機下で協力を最大限に活用したリスク管理を行うかについて議論します。

パネルディスカッション2「変化する金融情勢に適応した危機対応策」
金融や経済のリスクは中核的な役割を担う伝統的な金融セクターに限らず、内外から発生します。このセッションでは、フィンテックや類似分野による構造変化や技術革新、またその変化がより広範な金融安定性と危機管理策の制度設計に与える影響について探ります。更に、金融リスク管理を促進するため、資本市場におけるグッドガバナンスと効率的制度がいかに重要であるかについて焦点を当てます。

この動画は、国際通貨基金(IMF)と東京大学の共催で2020年11月23日から25日にかけて開催されたオンラインコンファレンス「コロナ時代に世界金融危機の教訓を学ぶ」の録画映像です。本コンファレンスで表明された意見は登壇者のものであり、IMF、東京大学または本映像内で言及された他団体を必ずしも代表した見解ではありません。
@2020 IMF, U-Tokyo

IMFコンファレンスウェブサイト

東京大学コンファレンスウェブサイト

映像提供:東京大学大学院経済学研究科

★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。
お気に入りの講義・講演があればSNSなどでシェアをお願いします。

講師紹介
日本銀行  総裁
※所属・役職は登壇当時のものです。
国際通貨基金(IMF) アジア太平洋局 局長代理
※所属・役職は登壇当時のものです。
みずほ総合研究所  理事長
※所属・役職は登壇当時のものです。
国際通貨基金(IMF) 戦略政策審査局 局長
※所属・役職は登壇当時のものです。
経済協力開発機構(OECD)  事務次長
※所属・役職は登壇当時のものです。
ASEAN+3マクロ経済リサーチオフィス(AMRO)  所長
※所属・役職は登壇当時のものです。
コロンビア大学 国際関係公共政策大学院 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。
国際金融協会  マネージング・ディレクター兼チーフエコノミスト
※所属・役職は登壇当時のものです。
金融庁  総括審議官
※所属・役職は登壇当時のものです。
東京大学 経済学研究科 准教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

おすすめの動画