2019年度「東京カレッジ講演会」

女性が拓く日本の未来 [英語]

著書『日はまた沈む』でバブル崩壊を予測した世界的ジャーナリストが次に予測する日本と女性の未来を、一緒に考えてみませんか?

2019年5月15日

科学のゴシック大聖堂:ノーベル賞と「革命」概念について [英語]

スウェーデン王立科学アカデミー(ノーベル賞授与機関)の会長を務めたリンドクヴィスト氏が、大聖堂の長い建築の歴史になぞらえながら、「科学の発展」について論じます。

2019年5月27日

時間はなぜ逆に流れない?[英語]

「時間の矢」の起源は何なのでしょうか? ノーベル物理学賞受賞者のアンソニー・レゲット教授が、物理学の最も深遠な難問をめぐる様々な考察を吟味します。

2019年6月17日

日本の「ダーク・ツーリズム」:グローバル、国、市民の視点から

歴史上の悲劇の舞台を巡る「ダーク・ツーリズム」をご存じですか? 「困難な歴史」を伝える世界遺産には、歴史の「光」と「影」を併せ持つ場所もあります。歴史の複雑さを理解するために複数の視点を用いることの重要さを考えてみましょう。

2019年6月21日

「世界」とは何か?:哲学・歴史・文学・宗教を/から考え直す

歴史学、宗教学、哲学、文学といった学問分野において、「世界」とは何を意味し、「世界」の観点に立って研究を進めることにはどのような意義があるのでしょうか。学問分野の垣根を越えて意見交換を行い、共同研究の可能性を探ります。

2019年7月10日

「脱戦後」する日本

戦後の分権体制を乗り越えようと、「官邸主導」の名の下で推進されている第2次安倍政権による改革は、日本を戦後体制から遠ざけつつも、戦前の体制とは異なる新たな姿を作り出そうとしています。この新しい日本の姿の「光」と「影」とは──。

2019年7月22日

腎臓病の現況と未来 [英語]

症状なく進行し、知らぬ間に重大な健康障害を引き起こす腎臓病。その原因は?進行をとめることは?最新研究成果から腎臓病の病態メカニズムを解き明かします。

2019年9月19日

生命の燃料 [英語]

生命活動の燃料であるATP合成酵素はどのような部品から構成され、生命進化の初期段階でどのようにして組み立てられたのでしょうか? その起源に迫ります。

2019年9月30日

反応拡散問題:運動する界面から系譜学まで I [英語]

今回の2つの講義では、単純な反応拡散モデルで生成される進行波や侵入フロントの特性に焦点を当てます。

2019年10月23日

反応拡散問題:運動する界面から系譜学まで II [英語]

今回の2つの講義では、単純な反応拡散モデルで生成される進行波や侵入フロントの特性に焦点を当てます。

2019年10月24日

小さな国の大きな力:国際関係におけるアイスランドの役割 [英語]

アイスランドのヨハネソン大統領は、アイスランド近現代史がご専門の歴史学者でもあります。この講演では、小さな国家が国際舞台でどのような影響力を持てるのかについて論じます。

2019年10月24日

人間とは何か?:デジタル革命・ゲノム革命と人類社会を考える

人類の歴史の中で現在は、地球や人間さえも大きく変えてしまうターニングポイントなのか、AIは人類を超えて、人から仕事を奪うのか、デジタル・ゲノム革命の時代の哲学と倫理はどうあるべきか、などの喫緊の課題について、各分野でこれらの問題を真剣に考える研究者が講演します。

2019年10月31日

SDGsと日本:チャンスと課題は? [英語]

SDGs推進の権威であるサックス教授がその世界的な動向を紹介するとともに、SDGs達成に向けて日本の強みや日本に期待される役割などを語ります。

2019年11月12日

地球規模の環境問題に挑む

地球温暖化がもはや制御不可能なほど深刻な状況になってしまいました。この深刻化の流れの反転を阻む大きな要因は、それを達成しようとする政治的な意思と財政的コミットメントの欠如です。

2019年11月27日

地球規模の気候変動に対する科学の挑戦 [英語]

フューチャー・アースは、地球規模の課題解決に向けた協働を進めるために、国際科学会議(ICSU)が設立したプログラムです。当時ICSU会長であった李遠哲先生に、ICSUでの発想と哲学、将来の人類の福祉のための科学の役割についてお話しいただきます。

2019年11月20日

ニュートリノの不思議な世界

素粒子ニュートリノに小さな質量があるとういうことの発見に至る研究の過程を振り返り、また、なぜニュートリノの小さな質量が重要と考えられているのかということを紹介します。

2020年1月20日

歴史から学ぶ日本外交

産業革命以降の世界史について、権力闘争と世界戦争、植民地支配と人種差別、全体主義と独裁政治という3つのテーマに基づいて振り返りながら、21世紀の外交戦略はどうあるべきかを考えます。

2020年1月24日

グローバルな学術言語としての日本語 [英語]

日本語をグローバルな学術言語として進化させることには数多くの利点があり、日本語と他言語の間の言語文化的な結びつきを強めることは極めて重要です。日本文化のもつ力を認識し、日本語をより積極的に進化させていくことが、いま日本に求められています。

2020年2月5日

リチウムイオン電池のはじまり:高電圧正極の開発

リチウムイオン電池の開発は第一次オイルショック後の1978年に、電気自動車用高性能二次電池を目指してオックスフォード大学でスタートしました。電池研究とは無縁の2人の研究者は多くの偶然に助けられ、僅か2年で今日のリチウムイオン電池の原型を作り上げました。

2020年2月21日