福島の放射性微粒子の正体は何か

プレイリスト

概要

放射性セシウムはどんなかたちで環境中に存在し、どうやって拡散するのか。小暮教授のグループは、土壌中の粒子を解析し、放射性セシウムを多く吸着しているのは風化黒雲母であることを突き止めました。除染プロセスを左右するかもしれない重要な成果の報告です。

農学生命科学研究科の復興支援プロジェクト HP

http://www.a.u-tokyo.ac.jp/rpjt/index.html

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講義実施日:
2016年3月26日
対象:
一般
分野:
農学

講師紹介

小暮 敏博

小暮 敏博

東京大学
理学系研究科 准教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

講義資料