東大院生によるミニレクチャプログラム 第5回
2015年度開講

東大院生によるミニレクチャプログラム 第5回

健康政策を支える科学ー疫学研究とその活用
田中 宏和

動画

人々の健康とその原因を探る科学としての疫学は、私たちの暮らしにかかわる健康政策に応用されています。疫学研究の歴史と現在の活用について、ディスカッションやクイズを交えながらわかりやすく伝える講義です。疫学に興味がある方、 健康政策と疫学の関係を知りたい方におすすめです。


ミニレクチャプログラムは、自発的な学びの場である図書館で多様な知にふれる機会を拡充することを目的に始まりました。この企画では大学院生が大学の教壇に立つことを想定し、45分の講義を行います。特徴的なのは、登壇する院生が「アクティブラーニング」の手法を取り入れる点です。学習者が大学院生から専門的な知見を学び取り、登壇する大学院生も授業実践を通して双方向的な教授法を身につけていきます。

主催:東京大学 新図書館計画推進室 大学総合教育研究センター

企画:東京大学 Academic Commons Supporter・ フューチャーファカルティープログラム

第5回ミニレクチャプログラム イベントページ

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講師紹介
東京大学 医学系研究科 博士課程
※所属・役職は登壇当時のものです。

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