東大院生によるミニレクチャプログラム 第3回
2015年度開講

東大院生によるミニレクチャプログラム 第3回

地域をつなぐコミュニティ・ビジネスー図書館と地域をつなぐ新しいカタチ
松本 久仁子

動画

「地方創生」の流れの中で、地域の課題を解決する手段として注目されているコミュニティ・ビジネス。地域で暮らす市民が主体となって、企業や行政では対応できないニーズに対応する事業を指します。この講義では、実際の事例を見ながら、コミュニティ・ビジネスの定義と役割、そしてその有効性について学びます。

ミニレクチャプログラムは、自発的な学びの場である図書館で多様な知にふれる機会を拡充することを目的に始まりました。この企画では大学院生が大学の教壇に立つことを想定し、東大生に向けて45分の講義を行います。特徴的なのは、登壇する院生が「アクティブラーニング」の手法を取り入れる点です。学習者が大学院生から専門的な知見を学び取り、登壇する大学院生も授業実践を通して双方向的な教授法を身につけていきます。

主催:東京大学 新図書館計画推進室 大学総合教育研究センター

企画:東京大学 Academic Commons Supporter・ フューチャーファカルティープログラム

第3回ミニレクチャプログラム イベントページ

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講師紹介
東京大学 工学系研究科 博士課程
※所属・役職は登壇当時のものです。

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