グローバル競争の中での自立した大学のあり方
2014年度開講

グローバル競争の中での自立した大学のあり方

Industry-university Collaboration in Japan
羽鳥 賢一

動画

新たな知見や文化の発信を担ってきた大学ですが、昨今はとりわけイノベーションや技術移転の源流としての役割に注目が集まっています。本シンポジウムでは大学発のイノベーションを社会と繋ぐ立場のゲストを国内外から招き、大学の社会連携の現状を国際的に紹介しつつ、そこで肝要となるガバナンスやコンプライアンス、そしてそれらを担う人材育成などに焦点を当てて議論します。

★政策ビジョン研究センターの イベントページ および 開催報告

イベント詳細のほか、講演者スライドや当日の配布資料などもご覧いただけます。

オープニング
第1部 国境を超えて社会と連携する大学:各国の状況
パネリスト *敬称略
- Jane M Muir(アメリカ)
- Allison Campbell(アイルランド)
- Kevin Cullen(オーストラリア)
- Erik Vane(オランダ)
- Alfred Schillert(ドイツ)
羽鳥 賢一(日本)
- Regina Summer(スウェーデン)
- 山本貴史(第1部討議モデレーター)
第2部 社会と連携する大学のガバナンスとコンプライアンス①機微技術のマネジメント
第3部 社会と連携する大学のガバナンスとコンプライアンス②利益相反と研究不正
第4部 国境を越えて社会と連携する大学:大学技術を事業化する担い手の育成
クロージング

★プレイリストで言語を切り替えて視聴できます。
1/2 英語音声 2/2 日本語音声

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講師紹介
慶應義塾大学 理工学研究科 特任教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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