福島原発事故の背景にある「構造災」を考える

プレイリスト

概要

福島第一原子力発電所の事故直後から、3-4ヶ月ごとに開催してきた本学農学生命科学研究科での被災地支援研究も、今回で10回目を数えました。今回は稲や家畜に加え、被災地の食品に対する消費者意識への放射能の影響を中心に研究成果を報告しました。

06:46 福島原発事故の背景
14:01 民と学の関係:専門知はどう伝達されてきたか
21:21 構造災の例:SPEEDI
26:15 構造災の例:放射性廃棄物の処理
34:31 制度の設計責任を問う仕組みづくりを

農学生命科学研究科の復興支援プロジェクト HP

http://www.a.u-tokyo.ac.jp/rpjt/index.html

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講義実施日:
2014年11月9日
対象:
大学生 一般
分野:
心理学/社会科学

講師紹介

松本 三和夫

松本 三和夫

東京大学
人文社会系研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

講義資料