聞くだけの授業は終わりにしよう

プレイリスト

概要

学習者側のアクティブな学びを促すには、まず教える側が一方向的な教授方法を改め、「インタラクティブ」な場をつくっていく必要があるのではないか。そうした思いから 東京大学 大学総合教育研究センター は、MOOC「インタラクティブ・ティーチング」を開発しました。

★東大MOOC「インタラクティブ・ティーチング」 公式ページ

MOOCとは、インターネットを通じて誰でも無料で受講できる講義のことです。東大MOOC「インタラクティブ・ティーチング」は、教員と学習者が双方向的に授業を進めるための方法を学ぶ講義で、学習科学の理論に基づいたノウハウや実践者の体験談をオンラインを通じて多くの方々が共有できるよう設計されています。

この動画では、株式会社内田洋行主催の「大学・高校実践ソリューションセミナー2014 東京」における東大の発表をご紹介します。 制作者らが語る MOOC開発の背景や特徴、開講までの舞台裏は、講義内容に興味のある方はもちろんMOOCの講義を開発してみたいと考えている教育機関の方にもおすすめです。

★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。

お気に入りの講義・講演があれば、動画の上にあるSNSボタンからシェアをお願いします。

講義実施日:
2014年11月5日
対象:
一般
分野:
教育/学習

講師紹介

山辺 恵理子

山辺 恵理子

東京大学
大学総合教育研究センター 特任研究員

※所属・役職は登壇当時のものです。

小原 優貴

小原 優貴

東京大学
大学総合教育研究センター 特任研究員

※所属・役職は登壇当時のものです。

講義資料