“生きているような物質”を作る

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概要

生命は尊くかけがえのないものですが、地球上にはありふれています。とは言え、洗濯ノリとホウ砂を混ぜてできる柔らかい人工物(スライム)を手軽に作ることはできても、最先端の科学技術でさえ“生きているような物質”を作ることはできていません。生命にはどんな自然法則が潜んでいて、スライムのような人工物がどんな性質をもつと“生きているような物質”になるのでしょうか?最近報告された人工細胞増殖等の研究を通じて、細胞と人工細胞の間のサイエンスを解説します。

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講義実施日:
2013年11月23日
対象:
一般
分野:
理学/自然科学

講師紹介

豊田 太郎

豊田 太郎

東京大学
総合文化研究科 准教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

講義資料