概要
※英語音声は日本語訳が付きませんのでご了承ください。
東京大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)と一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)は、市民の力で社会を変えて行く方法に関する公開セミナーを開催いたしました。2008年の米国大統領選挙でオバマ大統領の選挙参謀として、パブリック・ナラティブとコミュニティ・オルガナイジングの手法を用いて声なき声を拾い上げ、初の黒人大統領として勝利に導いたマーシャル・ガンツ氏、日本の社会運動家・起業家である湯浅誠氏と駒 崎弘樹氏をお招きし、社会改革のための手法について討議いただく貴重な機会となりました。
講師紹介

マーシャル・ガンツ氏
ハーバード大学
ケネディ公共政策大学院 上級講師(公共政策)
リベラルアーツ学部 講師(社会学)
ハーバード大学を中退し、市民から社会変化を起こす活動家として、政治活動、組合、非営利団体のトレーナー、オーガナイザーとして活躍。草の根組織モデルの創始者・提唱者であり、2008年の米国大統領選挙でオバマ大統領の選挙参謀として、パブリック・ナラティブとコミュニティ・オルガナイジングの手法を用いて声なき声を拾い上げ、初の黒人大統領として勝利に導いたことで有名。
公式サイト: http://marshallganz.com