概要
経済活動では、だましだまされの関係は少なくありません。宣伝文句につられて入ったレストランでまずい思いをし「だまされた!」と感じた経験のある人は多いでしょう。金融危機の原因となったサブプライムローン問題も、ある意味ではだまされた結果です。一方だまされない為の対策も経済活動では重要な役割を果たします。そこで本講義では、だましとその対策が、経済活動やマクロ経済にどのようなインパクトを持っているかを平易に解説していきます。
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講師紹介

柳川 範之
東京大学
経済学研究科 准教授
※所属・役職は登壇当時のものです。
学歴 |
1983年10月 大学入学資格検定試験合格 |
1988年3月 慶應義塾大学経済学部 通信教育課程卒業 |
1991年3月 東京大学大学院経済学研究科 修士課程修了 |
1993年3月 東京大学大学院経済学研究科 博士課程修了 |
職歴 | |
1993年4月 | 慶應義塾大学経済学部専任講師 |
1996年4月 | 東京大学大学院経済学研究科助教授 |
2007年4月 | 東京大学大学院経済学研究科准教授 |
研究テーマ |
バブルと金融システム、グローバリゼーションと金融システム、
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HP (ホームページ) |
http://noriyukiyanagawa.com/ |