東京大学のすべての学部1年生と2年生が過ごす教養学部前期課程と、3年生からの教養学部後期課程での学びについてご紹介します。
2018年8月2日
米国の事例や統計を紹介しながら、幼児教育政策の「パラドックス」を解決する道を提案します。
2018年8月5日
幼児教育において特に重要な「プロセスの質」とは何でしょうか。またそれをどのように保証できるのでしょうか。OECDのレポートなどを紹介しながら解説します。
2018年8月5日
東京大学公開講座「想像力」の開講にあたって、人文社会系研究科長 中地義和より御挨拶いたします。
2012年4月7日
縄文時代には人と物の行き来がどのようにおこなわれていたのか? 小さな集団同士がつながり、社会が複雑化していく過程を考古学によって明らかにします。
2012年10月6日
食べ物を選んだり、食べたり、おいしいかどうか評価する際に働く嗅覚神経系のネットワークについて、最新の知識をお話しします。
2012年11月3日
東京大学公開講座「ネットワーク」の閉講にあたって、新領域創成科学研究科長 上田卓也より御挨拶いたします。
2012年11月3日
こころの病は誰でもなる可能性がありますが、自分自身で予防に取り組むこともできます。今回は、その一つである行動活性化療法を解説します。
2020年2月20日
仮想空間上のアバターの外見が行動や心理にも影響してしまう「プロテウス効果」について紹介します。
2020年2月20日
民主主義について、しばしば相反する、また混乱した議論を耳にします。民主主義の歴史を追うことで、それらの議論を考えてみましょう。
2021年5月7日
今までの近代西洋の考え方と異なり、人間を他者との繋がりの中で捉え直そうとする最近の潮流を、死生学や応用倫理などの新しい学問を題材に紹介します。
2021年11月13日
「少子化」が原因で起こる「高齢化」と「人口減少」。そのメカニズムを理解するため、人口学(demography)の基本的な考え方を、日本の少子化を例として紹介します。
2006年4月1日
人口の停滞期に何をするかということが、後の国民の運命を決めることがある。人口動態と歴史の変動について、ユーラシアや日本も含めて考える。
2006年5月20日
少子化が年金制度を破綻させ、経済成長を鈍らせるとしても、それは子どもを増やすことによってではなく、少子化を前提とした制度設計によって解決できるし、そうすべきである。人口減少社会を生きぬくために、私たちが有すべき 理念を論じる。
2006年5月20日
バリアフリーとは何か、豊かなコミュニケーションとは、コミュニケーションに根ざした「生態系」とは。自身の障害体験も踏まえつつ、いくつかのトピックについてお話します。
2012年4月21日
東京大学公開講座「想像力」の閉講にあたって、東京大学理事 江川雅子より御挨拶いたします。
2012年4月21日
東京大学公開講座「ネットワーク」の開講にあたって、東京大学 理事 江川雅子より御挨拶いたします。
2012年9月29日
政治とは、民主主義とは。震災復興の話題とも絡めながら、ネットワークという切り口から語ります。
2012年9月29日
戦前日本の銀行が相互にどのようなネットワークを形成し、それが銀行経営や金融システム全体にどのような影響を与えたかについて解説します。
2012年9月29日
大規模なソーシャルネットワークの分析結果を基に、人と人とのつながりがどのようにしてできるのか、そして、人のつながりにはどのような形があるのか?という疑問を解いていきます。
2012年9月29日