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東京大学公開講座「力」
ちからと建築デザイン

講師
川口 健一 教授

対象者
成人一般・大学生・高校生

講義実施日
2007年10月6日

講義資料
 Chapter 1 / 3  (16:46) 
 Chapter 2 / 3  (17:59) 
 Chapter 3 / 3  (15:36) 
 講義全体を続けて見る 
(50:21)

授業について
 「建築」とは、人類が雨露をしのぎながら活動していくための身近で大きな「いれもの」で、1.安全性、2.機能性・快適性、3.美しさ、4.経済性、5.低環境負荷、など様々な要求項目に対して応えるようにデザインされて作られます。従って、その設計の過程はさまざまな因子の影響を受けています。
 建築の構造とはさまざまな「ちから」に対して建築を支える骨組みのことです。建物を安全に設計するには重力や地震力といったさまざまな「ちから」を考慮しなければなりません。その結果が建築のかたちにも表れます。
 本講座では、様々な「ちから」が建築デザインに対して与える影響について話します。

シラバス

今回のテーマを深めたい人のための参考文献
川口健一「ビジュアル版建築入門9 『建築と工学』」 第13章「構造形態論」 pp.108-115
「応用力学シリーズ5 『構造形態の解析と創生』」
  彰国社

日本建築学会
講師紹介

川口 健一
かわぐち けんいち
東京大学大学院
生産技術研究所 教授



学歴  
1985年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
1991年 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)
1993年 英国・インペリアルカレッジ,ロンドン 客員博士
英国・ケンブリッジ大学 客員博士
職歴  
1991年 東京大学生産技術研究所 助手
1991年 東京大学生産技術研究所 講師
1995年 東京大学生産技術研究所 助教授
2006年 東京大学生産技術研究所 教授


研究テーマ  
建築構造
空間構造工学
大規模施設の安全性に関する研究
免震・制振システムに関する開発と研究
テンセグリティ構造等の張力構造の開発と研究
可変型・可動型・展開型構造物の開発と研究
柔軟構造物の研究
最近の主な著書  
形態解析 培風館 1991年
一般逆行列と構造工学への応用 コロナ社 2008年
 
最近の主な作品  
東京大学工学部2号館構造計画   2006年
テンセグリティドーム・ホワイトライノ構造設計   2001年


HP (ホームページ)  
http://space.iis.u-tokyo.ac.jp/