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東京大学公開講座「力」
近代日本と軍事力ー歴史に学ぶ

講師
加藤 陽子 准教授

対象者
成人一般・大学生・高校生

講義実施日
2007年10月20日

 Chapter 1 / 2  (16:56) 
 Chapter 2 / 2  (20:00) 
 講義全体を続けて見る 
(36:56)

授業について
講義では、第一次世界大戦から満州事変勃発までの期間に焦点をあて、その間、日本にとっては、原初的な総力戦体験であったに違いない日露戦争の戦争指導の記憶が軍部の中でいかに改変されていったのか、また、満蒙の「特殊権益」の内容が外交指導者の中でいかに肥大化されていたのかについて論ずる。

シラバス

今回のテーマを深めたい人のための参考文献
東京大学史料室編「東京大学の学徒動員 学徒出陣」
竹内洋「丸山眞男の時代」
大岡昇平「戦争」
加藤陽子「大日本帝国下の戦争指導」、長谷部恭男編「岩波講座 憲法6」所収
長谷部恭男「憲法とは何か」
  東京大学出版会

中央公論新社
岩波現代文庫
岩波書店

岩波書店
講師紹介

加藤 陽子
かとう ようこ
東京大学大学院
人文社会系研究科 准教授



学歴  
1983年 東京大学文学部国史学専修課程 卒業(文学士)
1985年 東京大学大学院人文科学研究科修士課程 修了(国史学)
1989年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学(国史学)
1997年 博士(文学)取得
職歴  
1991年 山梨大学教育学部 助教授(日本史学)
1992年 スタンフォード大学東アジアコレクション、ハーバード大学ライシャワーセンター訪問研究員
1994年 東京大学文学部 助教授(日本史学)
1995年 東京大学大学院人文社会系研究科 助教授(日本史学)
1991年 東京大学大学院法学政治学研究科 助教授



研究テーマ  
日中戦争拡大過程における興亜院の役割
1940年代の内政と外交
最近の主な著書  
戦争の日本近現代史 講談社 2002年
戦争の論理 勁草書房 2005年
戦争を読む 勁草書房 2007年
シリーズ日本近現代史D 満州事変から日中戦争へ 岩波書店 2007年


HP (ホームページ)  
http://www4.ocn.ne.jp/~aninoji/