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東京大学公開講座「グローバリゼイション」
グローバル化する大気汚染

講師
近藤 豊 教授
小林 和彦 教授

対象者
成人一般・大学生・高校生

講義実施日
2007年5月12日

講義資料
 Chapter 1 / 4  (18:45) 
 Chapter 2 / 4  (18:20) 
 Chapter 3 / 4  (13:48) 
 Chapter 4 / 4  (12:04) 
 講義全体を続けて見る 
(62:57)

授業について
中国やインドなどでエネルギー消費が急速に増加しているが、その大半が化石燃料である。化石燃料を燃焼すると発生する大気汚染物質の内、特にオゾンとエアロゾルに注目する。大気汚染物質は大気の動きによって世界をめぐり、発生源や影響の地域特定および地域間関係についてはまだ分からないことが多い。
ディーゼルエンジンはエネルギー効率が良い。そのような利点を活かしつつ温暖化と大気汚染という2つの問題に対応できるように努力する必要がある。そのような技術開発においても、日本の科学と技術力に大きな貢献が期待されている。

シラバス

今回のテーマを深めたい人のための参考文献
大気化学入門
大気環境変化と植物の反応
東京大学出版会
養賢堂
講師紹介
近藤 豊
こんどう ゆたか
東京大学先端科学技術研究センター 教授


学歴  
1972年 東京大学理学部地球物理学科 卒業
1974年 東京大学大学院理学系研究科修士課程 修了
1977年 東京大学 理学博士

職歴  
1976年 名古屋大学 助手
1989年 名古屋大学太陽地球環境研究所 助教授
1992年 名古屋大学太陽地球環境研究所・大気圏環境部門 教授
1995年 名古屋大学太陽地球環境研究所・附属母子里観測所長(併任)
1999年 名古屋大学太陽地球環境研究所・大気圏環境部門主任(併任)
2000年 東京大学先端科学技術研究センター 教授

研究テーマ  
大気化学
地球大気環境科学

最近の主な著書  
Encyclopedia of Atmospheric Sciences(共著) Academic Press 2002年
地球環境調査計測辞典 (共著) フジ・テクノシステム 2002年
公共哲学・9 地球環境と公共性 (共著) 東京大学出版会 2002年
対流圏大気の化学と地球環境(共著) 学会出版センター 2002年

HP (ホームページ)  
http://www.atmos.rcast.u-tokyo.ac.jp/ 
小林 和彦
こばやし かずひこ
東京大学大学院農学生命科学研究科 教授


学歴  
1976年 東京大学農学部農業生物学科 卒業
1994年 東京大学 農学博士
 

職歴  
1976年 農林水産省野菜試験場
1982年 農林水産省農業技術研究所
1983年 農林水産省農業環境技術研究所
1987年 アメリカ ノースカロライナ・ステート大学
1996年 科学技術振興事業団 戦略的基礎研究 研究代表者
2003年 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授

研究テーマ  
大気環境の変化がアジアの農業生態系に及ぼす影響の解明
生物地球化学と植物生理学を統合した農業生態系プロセスモデルの開発
アジアにおける農作物生産の持続性・安定性の解明

最近の主な著書  
Maneged ecosystem and CO2 Springer 2006年
     
     

HP (ホームページ)  
http://www.ga.a.u-tokyo.ac.jp/lab/shigen_lab/index.htm