討論・報告「シンポジウム「うな丼の未来II」」

セッション1:研究と報道

人とうなぎの共存を目指して

絶滅が危ぶまれるウナギ資源を巡る問題に多角的に向き合うシンポジウム「うな丼の未来II」の模様を配信します。

2014年7月27日

基調講演:ニホンウナギを守る

ニホンウナギの漁獲量が激減している現状と問題点を明らかにするとともに、増殖に向けて何ができるのかを問いかけます。

2014年7月27日

うな丼のために自然科学ができること

海や河川での調査結果を交え、遠く離れた太平洋沖から日本近海にやってくるニホンウナギの生態の謎に迫ります。

2014年7月27日

異種ウナギ輸入に伴う疾病侵入リスクとその対策

養鰻において、ニホンウナギ以外のウナギが輸入されると外来伝染病のリスクが上がります。水産動物の外来伝染病対策の難しさをどう克服するか考えます。

2014年7月27日

人工種苗量産への取り組み

市場に出る養殖ウナギは天然のシラスウナギを育て上げたものであり、完全養殖ではありません。シラスウナギの漁獲量が激減する中で注目される稚魚の人工量産の研究と現状を報告します。

2014年7月27日

危機は消費者にどう伝わっているか

絶滅危惧種に指定されたはずなのに市販されているのはなぜ?ウナギを取り巻く現状を消費者はどう受け止めているのかという点に着目します。

2014年7月27日

特別講演:IUCNレッドリスト

絶滅危惧種選定の詳細や、その後の東京での会合・調査について、国際自然保護連合(IUCN)のMatthew Gollock博士が報告しました。(英語音声)

2014年7月27日

セッション2:漁業と流通

シラスウナギ対策

養鰻業の立場からウナギの保全のためにできる取り組みはないか?全国養鰻漁業協同組合連合会会長が登壇し、現在の対策を報告します。

2014年7月27日

石倉設置によるウナギの隠れ処づくりと内水面漁協の取り組み

ウナギの河川環境を向上させるための策として、全国内水面漁業協同組合連合会からは「石倉」を設置する取り組みが紹介されました。

2014年7月27日

うなぎを食べながら守るということ

ウナギを消費者に提供する立場から、食文化の継続と資源を守ることの両立について語っていただきました。

2014年7月27日

セッション3:行政

ウナギの資源管理について

ウナギ資源を管理する枠組みづくりを担当する行政の立場から、国内そして国際的な資源管理の政策についてお話いただきました。

2014年7月27日

ニホンウナギ保全方策検討調査について

未解明な部分も多いニホンウナギの生息環境を調査し効果的な保全策へ繋げようとする環境省の取り組みの報告です。

2014年7月27日

ウナギと河川環境

シラスウナギ漁の重要な拠点である利根川を事例に、外来魚による影響や河川の生態環境調査、魚道の整備状況などを報告します。

2014年7月27日

総合討論:人とうなぎの共存を目指して

登壇者が一同に会し、聴衆を交えてこれからのウナギと人の関係のあり方について議論します。

2014年7月27日