国際シンポジウム 2008

事例報告:SCILとWallenberg Hall(英語)

概要

現代GPの取り組みの1つとして行われた今回のシンポジウムは、どのような教育環境(特にICT(Information and Commuication Technology)技術の利用によって実現される)によって、学生の能動的な学習(アクティブラーニング)を活性化することができるのかが議論されました。 シンポジウムは、事例報告とパネルディスカッションの2部構成で行われました。事例報告ではまず、マサチューセッツ工科大学(報告者:Peter Dourmashkin氏)、スタンフォード大学(Daniel Gilbert氏)、公立はこだて未来大学(美馬のゆり氏)の事例が報告されました。その後、東京大学のKALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)(Tom Gally氏)、情報学環・福武ホール(山内祐平氏)における事例が報告されました。また、望月俊男氏に、マイクロソフトが開発したアクティブラーニングを支援するソフトウェアを、ご紹介いただきました。 永田敬氏の司会のもと行われたパネルディスカッションでは、始めに「アクティブラーニングにおけるICTの必要性」について、ICTは手段の1つであるという方向性で議論されました。次に、「FD(ファディカル・デベロップメント)をどのようにすべきか」という問いに対して、FDというような受け身のものではなく、先生が教育について話し合う機会を作る工夫が大切であるという方向性で議論されました。

講義実施日:
2008年3月17日
対象:
一般
分野:
教育/学習

講師紹介

Daniel Gilbert

Stanford University
 


学歴
1996年 ジョージタウン大学政治学科 卒業
2002年 スタンフォード大学「学習のためのデザインと技術」修士プログラム 修了

職歴
1996年 グレーターワシントンユダヤ人コミュニティー協会
1998年 東横学園女子短期大学
1999年 ランゲージパシフィカESLインスティチュート
2000年

株式会社 stario

2002年 スタンフォード学習改革センター(SCIL) 学術技術官(現職)
2006年 スタンフォード大学教育部局 講師

講義資料