国際シンポジウム 2008

事例報告:TEALプロジェクト(英語)

概要

現代GPの取り組みの1つとして行われた今回のシンポジウムは、どのような教育環境(特にICT(Information and Commuication Technology)技術の利用によって実現される)によって、学生の能動的な学習(アクティブラーニング)を活性化することができるのかが議論されました。 シンポジウムは、事例報告とパネルディスカッションの2部構成で行われました。事例報告ではまず、マサチューセッツ工科大学(報告者:Peter Dourmashkin氏)、スタンフォード大学(Daniel Gilbert氏)、公立はこだて未来大学(美馬のゆり氏)の事例が報告されました。その後、東京大学のKALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)(Tom Gally氏)、情報学環・福武ホール(山内祐平氏)における事例が報告されました。また、望月俊男氏に、マイクロソフトが開発したアクティブラーニングを支援するソフトウェアを、ご紹介いただきました。 永田敬氏の司会のもと行われたパネルディスカッションでは、始めに「アクティブラーニングにおけるICTの必要性」について、ICTは手段の1つであるという方向性で議論されました。次に、「FD(ファディカル・デベロップメント)をどのようにすべきか」という問いに対して、FDというような受け身のものではなく、先生が教育について話し合う機会を作る工夫が大切であるという方向性で議論されました。

講義実施日:
2008年3月17日
対象:
一般
分野:
教育/学習

講師紹介

Peter Dourmashkin

Senior Lecturer Physics
 


Research Interests
Mathematical Physics,
Lie Group
Algebra Representation Theory

Activities
1984-present Lecturer at the Experimental Study Group(ESG),
a first-year program at MIT for approximately fifty
students
2001-present

Menber of Technology Enabled Active Learning (TEAL), a project to reform first-year physics education

1989-2001 Lecturer at Integrated Studies Program (ISP),
a first-year program at MIT that emphasizes the connections between science, engineering,
and society.
1989-1999

Lecturer at Project Interphase, a summer bridge program for incoming first-year students sponsored by the Office of Minority Education

講義資料