知覚と想像

妄想・幻覚と想像力―薬との接点

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概要

覚醒剤や一部の麻薬のように妄想などの思考変容をきたす薬物があります。これら薬物の作用については、個体レベルおよび分子レベルでの研究は進んでいますが、「なぜ影響が直感的、情動的な精神活動となり、論理的思考ではないか」など、包括的な理解はできていません。脳に関するメゾスコピックな知識が欠如していることが原因ですが、薬物の作用について現時点で明らかになっていることを、夢や統合失調症との比較も交えて解説します。

講義実施日:
2012年4月21日
対象:
一般
分野:
医学/薬学

講師紹介

松木 則夫

まつき のりお

東京大学
薬学系研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

講義資料