医療におけるだまし -だますことで生命を救う-

カイコを実験動物として用いた医薬品開発

概要

これまで、医薬品の治療効果の評価のための実験には、マウスなどのほ乳動物が用いられてきま した。しかしながら、多くのほ乳動物を犠牲にすることはコストがかかるばかりでなく、動物愛護の観点から問題があるとされるようになりました。カイコは長い養蚕業の歴史の中で、その飼育方法が確立されてきた、いわば家畜とも言うべき動物です。私たちは、カイコを用いて病気のモデルを作り、これを用いて新しい医薬品を発見することに挑戦しています。

 

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講義実施日:
2011年10月8日
対象:
一般
分野:
医学/薬学

講師紹介

関水 和久

せきみず かずひさ

東京大学
薬学系研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。


研究テーマ
カイコ幼虫を実験モデル動物とした創薬基盤の確立に関する研究

HP(ホームページ)
http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~bisei/

講義資料