自然界におけるだまし

昆虫の擬態:だましのテクニックの進化

プレイリスト

概要

昆虫には極めて精緻で多様な擬態が見られます。他の動物に比べ小型の昆虫は捕食されやすく、形、色、行動などを他者に似せて、捕食者をだます戦略を発達させました。擬態は、モデル、情報発信者(擬態者)、情報受信者の3者間で成立している複雑な現象です。「似せてだます」戦略にはどのようなものがあるのか、本講義では様々なケースを紹介します。また、だましのテクニックの基盤となっている分子メカニズムも、アゲハなどを例に紹介します。

 

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講義実施日:
2011年10月15日
対象:
一般
分野:
理学/自然科学
農学

講師紹介

藤原 晴彦

ふじわら はるひこ

東京大学
新領域創成科学研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

1981年 東京大学理学部生物化学科卒業

1986年 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了(理学博士)

1986年 厚生省国立予防衛生研究所(現感染症研究所)研究員

1989年 東京大学理学部生物学科動物学教室講師

1992年 ワシントン大学(シアトル)動物学部客員研究員

1995年 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻助教授

1999年 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻助教授

2004年 同大学教授

講義資料