身体の力はどこからわくか~心臓から筋肉まで~

筋力の適応機構と筋力獲得のための新戦略

概要

筋力は身体の発揮する最も具体的な「力」といえます。筋力はまた、運動やトレーニングによって増強し、加齢や不活動によって減弱するという、顕著な適応を示します。近年では、筋力を維持・増強することが、生活習慣病の予防や、高齢者の転倒防止のためにも重要とみなされるようになってきています。ここでは、運動などに対して筋が適応するメカニズムを概説し、そのメカニズムを利用して筋力を獲得する、全く新たな運動方法を紹介します。

 

講義実施日:
2007年9月29日
対象:
一般
分野:
医学/薬学

講師紹介

石井 直方

総合文化研究科
 


学歴
1973年 私立暁星高校卒業
1977年 東京大学理学部生物学科(動物学課程)卒業
1982年 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了
1982年 理学博士(東京大学)

職歴
1982-90年 東京大学理学部生物学科 助手
1987-88年 日本学術振興会特定国派遣研究者:オックスフォード大学
1991年 東京大学教養学部 助手
1991-94年 東京大学教養学部 助教授
1995-99年 東京大学大学院総合文化研究科 助教授
1999-現在 東京大学大学院総合文化研究科 教授
2004-現在 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授(兼任)

研究テーマ
骨格筋肥大のメカニズムとその応用

最近の主な著書
筋肉の大研究 PHP研究所 2007年
究極のトレーニング 講談社 2007年
加圧トレーニングの理論と実践(編著) 講談社 2007年
筋肉まるわかりバイブル ベースボールマガジン 2006年
体脂肪が落ちるトレーニング(共著) 高橋書店 2005年
スロトレ(共著) 高橋書店 2003年

HP (ホームページ)
http://bio.c.u-tokyo.ac.jp/pnf/ishii/index.html

講義資料