人間と自然

人は人にとっての恵みか:人間の『社会性』をめぐる政治思想

プレイリスト

概要

この講座では、人間の「社会性」(sociability)というテーマを政治思想の観点から考察します。大自然からの恵みと並んで、人と人との絆は私たちが生きる上でかけがえのない恵みであると考えられます。一方、人間関係のしがらみに囚われてしまうと自由に生きることではない、という考え方もあります。人は人にとっての恵みだと言えるのでしょうか。もし言えるとしたら、どういう意味でそうなのでしょうか。著名な哲学者たちの思想と論争を辿りながら考えます。

 

04:47 アリストテレスのゾーン・ポリティコン:人は社会的動物である
14:12 ホッブズの『市民論』:社会と相互的恐怖
26:53 カンバーランドの『自然法論』:仁愛
30:41 プーフェンドルフの『自然法と万民法』:人間は社交的でなければならない
40:46 リヴァイアサンは飼い慣らせるか?

 

東京大学公開講座「恵み」

 

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講義実施日:
2014年11月16日
対象:
一般
分野:
文学/哲学/言語
法律/政治

講師紹介

川出 良枝

かわで よしえ

東京大学
法学政治学研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

講義資料