オープンキャンパス 模擬講義 2016
2016年度開講

オープンキャンパス 模擬講義 2016

【工学部】工学とは何か I:新しい時間を作る
香取 秀俊

動画

現在、秒の定義に使われているセシウム原子時計は、3000万年に1秒の誤差しか生じません。しかし、香取教授の研究室が作った超高精度の原子時計(光格子時計)は、なんと宇宙の年齢の2倍にあたる約300億年に1秒の誤差しか生じないといいます。それほど高精度の時計をなぜ、なんのために作るのでしょうか? 新しい「秒の定義」を目指す最先端の研究をわかりやすく説明します。

東京大学工学部オープンキャンパス2016 模擬講義

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講師紹介
東京大学 工学系研究科 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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