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新粒子発見?素粒子実験と統計

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概要

素粒子物理学は、この宇宙が何で出来ていて、どんな法則に従っていて、更にはどのように生まれて進化してきたのかを解明しようというものです。その実験は多くの場合、人工的に素粒子を作り出し、その性質を調べ、時には新粒子を発見したりするわけですが、その方法は数を数えることにほとんど尽きます。目に見えない素粒子をどのようにして調べ、統計的な方法によってどのように背後にある物理に迫るのかを解説します。

 

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講義実施日:
2013年5月25日
対象:
一般
分野:
理学/自然科学

講師紹介

川本 辰男

かわもと たつお

東京大学
素粒子物理国際研究センター 准教授

 

※所属・役職は登壇当時のものです。

研究分野
素粒子実験

 

研究テーマ
最高エネルギー加速器を用いた標準理論の検証と新物理の探索

 

研究内容の概要
高エネルギー加速器による素粒子物理の研究。(1)CERNの最高エネルギー電子・陽電子コライダーLEP(1989-2000)の物理解析;標準理論の精密検証。(2)CERNの次期最高エネルギー陽子・陽子コライダーLHC(2007-)の実験の測定器と物理の準備:ヒッグス粒子や超対称性の探索と詳細研究による新しい展開。(3)LEPを越えるエネルギーの次世代電子・陽電子コライダーによる物理の検討。


キーワード
素粒子、宇宙、加速器、LEP、OPAL、LHC、ATLAS、標準理論、Z、W、ヒッグス、超対称性、力の統一

講義資料