山崎直子宇宙飛行士「帰地球」報告会

概要

2010年4月5日から20日まで、スペースシャトルで宇宙に行き、宇宙ステーションにも短期滞在して帰還した本学工学系研究科修了の山崎直子宇宙飛行士の講演会(工学系研究科主催、GCOE機械システムイノベーション国際拠点後援)が7月8日に安田講堂にて開催された。 打ち上げや大気圏再突入時でのスペースシャトル内の様子、宇宙ステーションでの実験をはじめとする種々の作業、無重量状態での感覚、宇宙での生活の様子など、宇宙での貴重な体験がビデオと写真で紹介され、安田講堂も立ち見が出るほどの大勢の方が聞き入った。宇宙から見た地球の想像以上の美しさと、地球が一つの生命体に感じられたという感想が印象的。講演後の30分にわたる質疑応答では、宇宙での体験、医学・生理的な面、宇宙飛行士の意識・考え方、宇宙ステーションの先にある宇宙開発のビジョンなど多方面にわたる質問が出され大いに盛り上がった。なお、講演会に先立って、スペースシャトルに乗せて宇宙に運ばれた工学部旗の返還式が行われたことも紹介された。 宇宙が近づいた1時間であった。

 

 

講義実施日:
2010年7月8日
対象:
一般
分野:
工学/建築
理学/自然科学

講師紹介

山崎 直子 宇宙飛行士

JAXA(宇宙航空研究開発機構)有人宇宙環境利用ミッション本部有人宇宙技術部宇宙飛行士
 

講義資料