医学系研究科 公共健康医学専攻フォーラム 第2回 東日本大震災の健康被害:公衆衛生と情報マネジメント
2010年度開講

医学系研究科 公共健康医学専攻フォーラム 第2回 東日本大震災の健康被害:公衆衛生と情報マネジメント

はじめに
赤林 朗

動画

東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻(SPH)は7月5日、「東日本大震災の健康被害--公衆衛生と 情報マネジメント」をテーマに、二回目のフォーラムを開催いたしました。地震と津波による大きな被害、その後の福島第一原子力発電所の事故の影響は、これ までに私たちが経験したことのない深刻な事態となっています。本学SPHとして、さまざまな課題にどう対処していくべきか、中長期的な視点でとらえようと いうものです。 本フォーラムの模様を日英2ヶ国語で動画で公開することといたしました。広く公開することで、議論を深めようというのが本フォーラムのねらいです。 本学SPHでは、東日本大震災によってもたらされた多くの健康被害に対し、今後も幅広い支援と提言を行っていきます。さまざまな視点からのご指摘・ご意見をお寄せいただき、議論を深めていきたいと考えています。 なお、本フォーラムに関するご指摘・ご意見は、sph-prc[at]m.u-tokyo.ac.jpまでお願いいたします。

講師紹介
Graduate School of Medicine
※所属・役職は登壇当時のものです。

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