文化とネットワーク

先史時代の物流ネットワーク

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概要

日本列島の歴史は、6万年前の旧石器時代から始まり、縄文時代と弥生時代までが先史時代に当たります。旧石器時代と縄文時代は、狩猟と採集が生活の基本でしたが、道具の材料となる黒曜石などの石材や、石鏃を矢に接着するためのアスファルト、装飾品として優美なヒスイ・琥珀などの貴石類、魚などの水産資源など、産地が限定される資源が広く列島内に流通していました。市場経済以前の日本でも、はるか昔から、物流ネットワークが形成されていたのです。

 

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講師紹介

佐藤 宏之

さとう ひろゆき

東京大学
人文社会系研究科 教授

※所属・役職は登壇当時のものです。

専門分野

先史考古学:特に旧石器時代の石器技術・縄文時代の狩猟技術研究

民族考古学:生業(特に狩猟)や居住形態に関する研究

講義資料