東京大学公開講座「ホネ」
2010年度開講

東京大学公開講座「ホネ」

化学から見た体の骨、細胞の骨、分子の骨
橘 和夫

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何億年も昔、海で生物が誕生したころ、海中にカルシウムはほとんどありませんでした。陸からカルシウムが流れ込むようになると、生物の細胞は異物であるカルシウムを細胞内から排除し、高度な運動機能の手段や内臓を守る骨として利用しました。これが骨を持つ脊椎動物の誕生とされています。しかし生物はカルシウムを手に入れる前から強固な分子構造の「硬い分子」という骨を持っていました。本講義ではそれぞれのレベルでの「骨」を紹介します。

講師紹介
Graduate School of Science
※所属・役職は登壇当時のものです。

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