水と政治・経済

持つべきものは友―水へのアクセスと人間関係―

概要

途上国のスラム住民の多くは公共水道サービスにアクセスすることができないため、インフォーマルで個人的な人間関係に頼って日々の生活に必要な水を得ています。本講義では、スラム住民の中でも社会ネットワークの中でより有利なポジションにいる人達、即ちより多くのソーシャルキャピタルを所有している人達が、より安価で安全な水にアクセスしやすい構造を明らかにし、より公正で多くの人のニーズを満たすための方策を提示します。

 

講義実施日:
2009年10月17日
対象:
一般
分野:
経済/経営
歴史/民族・民俗

講師紹介

マトゥシュ・ペトゥル

工学系研究科
 


学歴

職歴

研究テーマ

貧困層の水へのアクセス、辺鄙な地域における携帯電話の有用性、限界集落における社会的支援、農民間の革新的技術の浸透、建設現場における異文化コミュニケーション


最近の主な著書
"Measuring social capital in a Philippine slum", The Journal of Field Methods Sage Publications 2010
"Sustainable replication and scaling up of small piped water supplies" Asian Development Bank 2008

HP (ホームページ)

講義資料