様々な価値基準をどのようにバランスさせるか

法的思考におけるバランス

概要

法律学では、さまざまな価値、利益、理由等のバランスをはかりながら結論を出します。そうした価値、利益、理由等は、一つの物差しの上に並べて重みを計測することができない、比較不能なものであることがしばしばあります。この講義では、法律学がそうした価値、利益、理由等を考慮して結論を出す際に使う道具立てや、そうした道具立てを使う背景について紹介します。

講義実施日:
2008年4月26日
対象:
一般
分野:
法律/政治

講師紹介

長谷部 恭男

法学政治学研究科
 


学歴
1979年 東京大学法学部 卒業

職歴
1979年 東京大学法学部助手
1984年 学習院大学法学部助教授
1995年 東京大学法学部教授
2007年 東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻長(法科大学院長)

研究テーマ

立憲主義

通信と放送の融合

最近の主な著書
憲法とは何か 岩波新書 2006年
憲法の理性 東京大学出版会 2006年

HP (ホームページ)

講義資料