グローバル化と安全

グローバリゼイションと世界の新しい安全

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概要

国際関係の観点からグローバリゼイションを眺めると、主権国家という主要なエージェントの役割・機能の変容、そしてそれと並行して進行する国家間関係の変容が重要なポイントです。国際関係で、非国家組織や国境を跨いで社会を結びつけるさまざまなエージェントが重要になってきました。その中で、国家安全保障に集約していた世界の安全に関わる問題も大きい変容を見せています。国際関係の文脈では安全保障と訳されてきたセキュリティについて、グローバリゼイションの中で考え直してみたいと思います。

 

講義実施日:
2007年5月12日
対象:
一般
分野:
法律/政治

講師紹介

山影 進

総合文化研究科
 


学歴
1972年 東京大学教養学部卒業
1974年 東京大学大学院国際学修士課程 修了
1982年 マサチューセッツ工科大学政治学研究科博士課程 修了

職歴
1976年 京都大学東南アジア研究センター 助手
1980年 東京大学教養学部 助教授
1991年 東京大学教養学部 教授
1996年 東京大学大学院総合文化研究科 教授

研究テーマ
人工社会による秩序・制度研究
ASEANを中心とする東アジア・アジア太平洋地域協力
「人間の安全保障」をめぐる国際関係など

最近の主な著書
人工社会構築指南 書籍工房早山 2007年
東アジア地域主義と日本外交 編著、日本国際問題研究所 2003年

HP (ホームページ)
http://citrus.c.u-tokyo.ac.jp

講義資料

2006〜2009年度「東京大学公開講座「グローバリゼイション」」の動画